月別: 2017年9月

瑕疵担保責任とは?中古車売却時に傷や不具合を隠すどうなるの?

中古車を売却する時に、なんらかの傷や不具合があると、その買い取り額は大きく下がってしまいます。

瑕疵担保責任とは、隠れた傷や不具合に関して発生する責任のことです。

中古車を売却する場合、不具合や隠れた傷について報告する義務があります。

見えない箇所や表立って確認できない不具合を隠していても、いずれ発覚してしまいます。

そんな時に発生するのが、瑕疵担保責任です。

損害賠償請求が発生した場合、損害を賠償する必要があります。

修理費用を支払うことになったり、契約そのものが解除されることもあります。

トラブルに発展した結果、大きな損害を被ってしまう可能性も高いです。

車を高く売りたいからと言って、傷や不具合を隠すのはやめておきましょう。

事故歴や修理歴についても、詳しく知らせておいてください。

聞かれた質問には、なるべく正直に答えるようにしましょう。

ただし、素人目で見た場合、傷や不具合が発覚しない場合もあります。

知らなかった場合でも、損害賠償請求からは逃れられません。

トラブルを予防する意味でも、事前にチェックを行っておきましょう。

車の周囲を細かく見てみたり、エンジン音に異常がないか確認するだけでも、一定の効果は得らます。

あまり運転していないような車は、少し長く運転してみましょう。

なにか違和感を覚えた時は、見積もり時に報告しておくと安心です。

ただし、損害賠償請求を悪用する、質の悪い業者も存在します。

傷や故障があったと嘘をつき、修理代を請求されることもあります。

傷や故障内容を聞いたうえで納得できないのであれば、しかるべき所に相談しましょう。

業者の評判について、事前に調べておくと安心です。

高い見積もりで売却を促したうえで、損害賠償請求を行う手口もあります。

悪質な手口に引っかからない為にも、業者選びは慎重に行いましょう。

瑕疵担保責任について知っておかないと、余計なトラブルに発展してしまいます。

瑕疵担保責任についてしっかりと学んだうえで、中古車の売却を行いましょう。